味の素が後場買い気強まる、16年度に営業利益910億円を目指す中期計画を発表

 味の素<2802.T>が後場に入って、出来高を伴い上昇を加速している。全体相場の地合い改善が追い風となるなか、同社はきょう午後0時30分に3カ年の中期経営計画を発表。最終年度の16年度に営業利益910億円(13年度見込み620億円)、営業利益率8%(同6.1%)、ROE9%(同7.1%)を目指すとした。
 具体的には、14~16年度の3年間に1800億円(11~13年度見込み1621億円)の設備投資を計画。また、M&Aや提携などを積極的に活用することなども掲げている。株主還元策としては、目標配当性向を30%(13年度見込み29%)とし、総還元係数50%をメドに機動的な自社株取得を検討するとしている。

味の素の株価は13時24分現在1560円(△53円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)