買い安心感から出遅れ物色へ

20日のアノマリーから変わった株式
「月の20日」というのを知らない人はいない。今回は特に教科書通りの20日の動きで、買う事が出来た20日の押し。気になるのは28日のポイントの日ではあるが、個別銘柄の活躍から指数と個別の体感が少し変わり始めた。具体的には本日のカイオムバイオ(4583)。ここ最近ストップ高はするのだが、翌日の大幅安から信用度が低く、高値を買うにに躊躇が見られた。が、何度目かの上昇で、抜け出した魅力は個人投資家が「見ていた」だけに、次は何?という流れが市場には出始めたと思われる。

タカラバイオはバイオだから取り上げたのではなく、昨日はアルゴの売りが何発も出て買うに買えなかった銘柄。それでも買う人が居てたのか、本日、反発はしたが売り物は何度も出て来た。しかし、昨日までのような組織的な売りは無く、「月の20日」のパターンに入って来たと思われる。需給が市場を決める時期であり、本質的に強い市場だから同社の過去の人気が生きてくる。