日鉄住金は溶接軽量H形鋼が建築ルーバー材初採用される

 新日鉄住金<5401.T>は21日、溶接軽量H形鋼(スマートビーム)が建築ルーバー材に採用されたと発表した。溶接軽量H形鋼はこれまで鉄骨系プレハブ住宅の梁材を中心に、温室、太陽光パネル架台などの構造用部材として主に使用されてきたが、アルミ材が主流だったルーバー材へは初めての採用となる。ルーバー材は建物の省エネのための日射遮蔽、また、研究所や工場などの建物で外部に設置される設備の目隠し材として今後も需要が拡大していくとみられ、アルミ材に比べ断面積あたりの強度、剛性が高いことをセールスポイントに、設計事務や建設会社へ溶接軽量H形鋼を積極的に提案していく。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)