24日の株式相場見通し=米株安と円安一服を受け売り先行

 24日の東京株式市場は、前週末の米株式市場が小幅ながら下落したことに加え、外国為替市場では、円安傾向が一服状態となっていることから、反落のスタートとなりそうだ。前週末に日経平均株価が416円高と大幅高したことへの反動もあり、利益確定の出やすい地合いが予想される。
 豪州・シドニーで開催された20カ国・地域(G20)中央銀行・財務相会議で23日、世界経済の成長率を「5年で2%以上」底上げする目標を明記した共同声明を採択して閉幕した。ただ、株式市場への影響は限定的となりそうだ。
 前週末21日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比29ドル安の1万6103ドルと反落した。24日早朝の東京外国株式市場では、1ドル=102円50銭台へとやや円安傾向が一服している。
 日程面では、1月のパソコン国内出荷実績、韓国サムスン電子のスマートフォン新製品発表に注目。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)