日東電が小幅続伸、紫外線でも太陽光発電を行う新材料を開発と報じられる

 日東電工<6988.T>が続伸。22日付の日本経済新聞で、太陽電池の出力を高める材料を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、太陽電池は太陽光のうち可視光線のエネルギーを電気に変換しているが、太陽電池を覆う樹脂シートに新材料を練り込むと、従来は発電に寄与していなかった紫外線を可視光線に変えることができ、電池の出力を約2%上げられるという。太陽電池そのものの改良でなく、周辺材料の工夫で発電量を増やせることから、需要増を期待した買いが入っているもよう。今秋に販売を始め、15年度に10億円の売り上げを目指すと報じていることから、業績への寄与も期待されている。

日東電の株価は9時2分現在4637円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)