FDKが続伸、ポータブルDC蓄電システム発売を引き続き材料視

 FDK<6955.T>が続伸。20日に、携帯電話基地局を保守・メンテナンスする際に基地局を稼働させながらメンテナンスできるよう、DC出力タイプのポータブル蓄電システムを4月に発売すると発表。この日は、同製品が24日付の日刊工業新聞で紹介されたこともあって、改めて注目度が高まっているようだ。ニッケル水素電池と出力電圧を安定化させるためのユニットで構成し分解して運べるのが特徴で、標準構成であるバッテリーユニット4台と電圧安定化ユニット1台で約6時間使用できるという。スマートフォンの通信量の増大に伴い基地局の数が増えていることから、需要増加が期待されているが、既にKDDI<9433.T>が採用を決めているという。

FDKの株価は10時10分現在164円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)