味の素は小反落、SMBC日興証は目標株価を1770円に引き上げ

 味の素<2802.T>が小反落。SMBC日興証券は21日付リポートで投資判断「1」を維持、目標株価を従来の1640円から1770円に引き上げた。
 リポートでは「脱コモディティ戦略を定量化した新中期計画(15年3月~17年3月期)を発表。14日、14年3月期業績予想について、同社が下方修正したことを考慮し当証券も業績予想で営業利益を従来の680億円から620億円(前期比13.0%減)に減額したが、カバレッジ食品銘柄の平均株価の上昇を目標株価算出モデルに反映させ、目標株価を引き上げる。同社が脱コモディティ戦略を加速することが中期的な株価のプレミアム評価に結び付く可能性を考慮した」としている。
 一方、シティグループ証券の23日付のリポートでは投資判断「中立」、目標株価1500円を据え置いている。リポートでは「中期計画にある高成長は、株価に織り込まれている」という。

味の素の株価は10時21分現在1560円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)