ゼリア新薬が急反落、自己株処分による株式需給の悪化懸念

 ゼリア新薬工業<4559.T>が急反落。株価は一時、前週末に比べ235円(8.8%)安の2430円まで下落した。午前10時時点で東証1部の値下がり率トップとなっている。21日、公募による自己株式処分を発表しており、株式需給の悪化を懸念した売りが先行している。666万株の公募による自己株式処分と上限99万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。調達資金は約186億円で埼玉工場と筑波工場の設備投資資金や研究開発資金に充てる。処分価格は3月3日から6日のいずれかの日に決定する。

ゼリア新薬の株価は10時23分現在2506円(▼159円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)