ロイヤルホテルは徐々に下値を切り上げ、観光立国関連の一角でも注目

 ロイヤルホテル<9713.T>が小動き。週足で見ると13年の年初以降、徐々に下値を切り上げる展開。無配継続、低水準の収益推移とファンダメンタルズ面では魅力には欠けるものの、大株主にアサヒビール、森トラスト、サントリー、三井住友銀行などそうそうたる企業が名を連ねる名門ホテル。市場では「静かに玉沈潜が進行している」(市場関係者)という。ホテルの稼働率が全般的に上昇しており、観光立国関連株の一角として位置付けられる。地合い全般が物色気迷いを強めるようなら、短期資金が流入する素地も感じられる。

ロイヤルホテルの株価は12時44分現在181円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)