キリンHDが反落、三菱UFJMSが投資判断を引き下げ

 キリンホールディングス<2503.T>が反落。21日付で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」とし、目標株価を1800円から1230円引き下げたことが観測されている。14年12月期の会社予想営業利益は1400億円(前期比2.0%減)だが、同証券では1300億円(同9.0%減)と計画未達リスクがあると指摘。その要因として、14年12月期に期待していた国内販促費の総額抑制がみられず、販売数量の前提達成が消費増税もあり不透明な中、前期より増加予算が組まれたことや、ブラジルでの価格競争激化による採算悪化が想定より進んでいることなどを挙げている。

キリンHDの株価は13時50分現在1348円(▼23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)