楽天が3日ぶり反発、野村証券は「バイ」継続、目標株価は1800円に引き上げ

 楽天<4755.T>が3日ぶりに反発。野村証券では21日付で、投資判断「バイ」を継続、目標株価は1600円から1800円に引き上げている。目標株価は14年12月期予想基準連結一株利益52円にPER35倍を乗じて算出。算定根拠は、年率15~20%の中期連結一株利益成長率が期待できるインターネット企業の平均的なPERレンジ35~45倍水準の下限が適用されている。Viber社の買収などによる無形固定資産の償却などの不透明要因はあるものの、ECとネット金融で中期的にしっかりとした利益成長を維持する基本観は不変であり、強気の投資スタンスを推奨するとしている。また、現状は収益寄与していないものの、中期の視点でデジタルコンテンツ領域の拡大に期待したいとし、「ECと金融に続いて、新たな3つ目の大きな収益の柱の構築に向けた今後の動向に注目したい」ともしている。

楽天の株価は14時10分現在1502円(△39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)