<チャートの視点>=日産化、W底形成を経て5・25日線のGCが目前に

 日産化学工業<4021.T>は、2月4日安値1378円と17日安値1424円でW底を形成。足もとでは、5日移動平均線(21日時点:1485円)と25日移動平均線(同:1516円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫ってきた。12月30日に昨年来高値1672円をつけたあとは調整を余儀なくされていたが、2月4日に第3四半期決算や自社株取得枠の設定を発表したのをきっかけに下げ渋り。チャート的には、52週移動平均線が下値を支持するかたちにもなっており、出直り機運が高まりつつある。
 なお、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、経常利益が155億3800万円(前年同期比34.9%増)で着地。また、330万株(自己株式を除く発行済み株式数の2.02%)・50億円を上限に、取得期間を2月5日~4月30日までとする自社株取得枠も設定している。

日産化の株価は14時12分現在1519円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)