ドル円上値重い展開

米長期金利に影響される
今日の東京市場では、朝方日経平均が前週末比100円以上上昇したことから、リスク選好の円安で102.60円台まで上昇しました。しかし、発表された中国新築住宅価格の上昇幅が前月に比べ縮小したことから、不動産株を中心に上海株が下落し、日経平均も高値から300円以上下落し、リスク回避の円買いが強まって、ドル円は102.10円台まで反落しました。

日経平均は引けにかけて反発し、前日終値近辺まで上昇しましたが、米長期金利が下がったままだったことなどから、ドル円の反発は限定的なものとなっています。

今晩はあまり重要な経済指標の発表もありませんので、ドル円相場は引き続き株式市場と米長期金利の動きに強く影響された取引きとなると予想されます。

ここまでの動きを見る限りは、株式市場の動きよりも、米長期金利が反発するのかどうか、と言う点により強く影響されそうです。