東京株式(寄り付き)=米株高を引き継ぎ買い先行

 25日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比164円高の1万5002円と急反発。前日の米国株市場ではNYダウが103ドル高と反発、これを受けて東京市場でも主力株中心に物色意欲が強い。外国為替市場でも1ドル=102円台半ばの推移でドル高・円安含みで推移していることから、輸出株などにはプラスに働く。ただ、日経平均株価はここ上下にボラティリティの高い不安定な動きを繰り返しており、米国や中国景気の不透明感も背景に買い一巡後は伸び悩む可能性もある。中国は前日に上海株市場が2月7日以来の安値に沈んでおり、これを横目に東京市場でも神経質な展開が想定される。引き続き先物主導のインデックス売買による影響も注視される場面だ。寄り付き時点で業種別には33業種全面高、値上がり上位には金属製品、その他金融、鉱業、不動産、サービス、情報通信など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)