日風開が反発、GEの風力発電参入が株価刺激

 日本風力開発<2766.T>が反発。風力発電機世界最大手の米ゼネラル・エレクトリック(GE)が日本市場に参入すると25日付の日本経済新聞が1面で報じており、これが株価の刺激材料となっている。日本は、政府の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を背景に安定した需要が見込まれる環境にあり、これが関連企業にとって追い風となっている。GEの参入はこのビジネス環境に着目したもので、さらなる外資参入の呼び水ともなる。日本風力開発にとっては競合激化の思惑にもつながるが、ここ株価は700円近辺でもみ合いを続け売り物をこなしていたこともあって需給面で軽くなっており、今回の報道が風力発電市場全体の活性化を促す材料としてプラスに作用したかたちだ。

日風開の株価は9時6分現在730円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)