もみ合い継続の公算=外為どっとコム総研 川畑琢也

もみ合い継続の公算=外為どっとコム総研 川畑琢也
昨日、日経平均株価が一時200円超下落し、NYダウ平均株価が一時200ドル近く上昇する場面が見られたものの、いずれもドル/円相場の反応は限定的。結局、一日の値幅はわずか50銭程度に留まり、三角もち合いを抜け出すことができなかった。

本日、米国では複数の経済指標の発表が予定されているものの、市場の関心が27日の米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言と翌週の米2月雇用統計に集まる中とあっては、今一つインパクトが小さそうだ。日足チャート上で三角もち合い(上限:102.70-80円レベル、下限:101.804円)ブレイクが待たれるが、よほど事前予想からかい離した結果が相次がない限り、もち合いを抜けてゆくのは容易ではないだろう。