高島屋や松屋が高い、権利付き最終売買日で配当・優待狙いの買い入る

 高島屋<8233.T>や松屋<8237.T>などが高い。この日は2月期決算企業の権利付き最終売買日にあたることから、配当や株主優待などを狙った物色が活発化している。特に注目されているのが、景況感の改善を背景にした個人消費の回復の恩恵を受ける百貨店で、期末5円(年間10円)配当で株主優待カード発行の高島屋や、無配予想だが、運営する百貨店で使える割引券を提供している松屋、同様に無配ながら優待券を発行するベスト電器<8175.T>などで、少額投資非課税制度(NISA)を通じて優待に関心を持つ個人投資家が増えていることが背景にあるようだ。
 同様に、1対2株の株式分割を行うパシフィックネット<3021.T>、1対3株の株式分割を実施するベクトル<6058.T>など株式分割銘柄の一角にも買いが入っている。

高島屋の株価は12時38分現在933円(△11円)
松屋の株価は12時38分現在968円(△48円)
ベスト電の株価は12時38分現在139円(△3円)
PCNETの株価は12時38分現在1310円(△84円)
ベクトルの株価は12時38分現在4905円(△75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)