洋鋼鈑が反発、光学フィルム好調で上値指向継続

 東洋鋼鈑<5453.T>が反発、株価は売り物をこなしつつ徐々に水準を切り上げる展開が続いている。スチール飲料缶用を主力に表面処理鋼板を手掛けるが、機能材料事業部門でHDD用アルミ基板や液晶用光学フィルムなども手掛ける。機能材料はデータセンターの大容量ハードディスク向けにHDD用アルミ基板が好調、ここにきて光学フィルムも採用が拡大している。今14年3月期営業利益は前期比倍増の60億円を見込むが、「来期も光学フィルムの伸びを背景に2ケタ増益が濃厚」(中堅証券調査部)とみられており、上値指向が続きそうだ。

洋鋼鈑の株価は13時34分現在522円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)