<チャートの視点>=板硝子、5・25日線のGCが目前に迫る

 日本板硝子<5202.T>は、5日移動平均線(24日時点:132円)と25日移動平均線(同:135円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。1月10日に昨年来高値157円をつけたあとは調整を余儀なくされたが、2月4日安値122円を底に出直り基調。チャート上では、26週移動平均線が下値を支持するかたちとなった。きのうは5%強上昇し、25日線に対するプラスカイ離を回復。一目均衡表の雲(先行スパン1と先行スパン2で囲まれた範囲)の突破が視野に入ってきている。
 なお、1月31日に発表した14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、営業損益が10億5900万円の赤字(前年同期実績は214億4100万円の赤字)で着地。足もとでは、建築用ガラスが底堅く推移しているほか、自動車用ガラスが改善の兆しをみせている。

板硝子の株価は13時38分現在144円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)