外為サマリー:1ドル102円50銭前後で一進一退、材料乏しく方向感に欠ける展開

 25日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円50~51銭近辺と前日午後5時時点に比べ22銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=140円79~83銭と同28銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円50銭前後でのもみ合い。手掛かり材料に欠け、102円50銭台でのもみ合い状態が続いている。前日のニューヨーク市場でも102円40~50銭前後での一進一退となっており、やや上下に動きにくい状態にある。国内では週末の28日まで目立った経済指標の発表がない状態。米国では、25日に2月CB消費者信頼感指数の発表があり、当面は米国の景況感を確かめる状態が続きそうだ。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3733~34ドルと同0.0002ドルのユーロ高・ドル安。欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が出ているほか、ウクライナ情勢の行方には不透明感があり、今後のユーロの動向が注目されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)