あす(26日)の為替相場見通し=102円台半ばの往来続く

 あすの東京外国為替市場の円相場は、依然、102円50銭前後を中心とした往来相場が続きそうだ。予想レンジは1ドル=101円80~102円80銭、1ユーロ=139円80~141円80銭。この日は日経平均株が上昇したもののリスクオン姿勢は限定的で、102円台後半では利益確定の円買い戻しが流入するなか、やや様子見姿勢が強まった。27日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の上院での議会証言まで手が出しにくい状態が続き、しばらくは102円台での一進一退が続くとの見方もある。この日は米国で12月CB消費者信頼感指数があり、その結果が注目されるほか、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数、12月FHFA住宅価格指数なども関心を集めている。
 ユーロ絡みでは欧州中央銀行(ECB)による利下げ観測が浮上している。また、ウクライナ情勢が今後、どう展開するかが市場で注目されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)