日清紡HDが軟調、今3月期経常、一転増益との観測も反応薄

 日清紡ホールディングス<3105.T>が軟調。同社の14年3月期の連結経常利益が前期比2%増の180億円前後になりそうだと26日付の日本経済新聞が報じた。自動車向けの電子制御ブレーキシステムを手掛ける合弁会社が中国や韓国で販売好調、持ち分法投資利益が拡大したことや、円安進行で為替差益も寄与する。従来予想は4%減の170億円で減益見通しから一転増益となるが、株価面では織り込みが進んでおり、増額幅も限定的でサプライズ材料とはならなかった。

日清紡HDの株価は9時13分現在887円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)