午前:債券サマリー 先物は小幅反落、約10カ月ぶり高値水準に警戒感

 26日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅反落。25日の米債券高を受けて買い先行で始まったものの、高値警戒感などを背景に伸び悩み。日経平均株価が下げ渋るにつれ、債券は徐々に売りが優勢となった。
 債券先物は145円24銭でスタートし、一時145円26銭まで上昇。昨年4月以来、約10カ月ぶりの高値水準となった。現物債市場では10年債や20年債の利回りが上昇。この日は、5800億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比2銭安の145円16銭。出来高1兆2865億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.590%、20年債は同0.010%上昇の1.455%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)