APLIXが急反騰で2000円台回復、短期資金攻勢続く

 アプリックスIPホールディングス<3727.T>が急反騰、一時2000円大台を回復した。同社は携帯電話用ソフト開発が主力だが、14年12月期営業損益は3期連続赤字となる20億円の損失見通しと業績は低迷している。しかし株価はボラティリティに富み短期筋の注目度が高い。17日に、同社が手掛ける近距離の位置情報通知用機器「ビーコンモジュール」をKDDIが採用したと発表したことが人気再燃の背景となっており、直近は付加価値バージョンのビーコンモジュールの出荷を開始したと発表したことなども手掛かり材料に、引き続き値運びの速さに追随する個人投資家資金などを呼び込んでいる。

APLIXの株価は11時30分現在1944円(△163円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)