古河電池が3連騰、電池関連として思惑高に拍車

 古河電池<6937.T>が3連騰、1月24日以来約1カ月ぶりに800円台を回復した。パナソニック<6752.T>が米電気自動車メーカーのテスラ・モーターズと合弁で米国に電気自動車向けの電池工場を建設することで最終調整に入ったと26日付の日本経済新聞が1面で報じ、これが関連部材メーカーの買いに反映、同社株にも物色の矛先が向いている。全般市場エネルギーの低下で上値の重さが目立つなか、主力株が買い手控えられる一方、材料株中心の物色の流れとなっており、これも同社株への短期資金攻勢に弾みをつける背景となった。株価は2月初旬以降底練りの展開にあったが、目先急動意で5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前、テクニカル面も人気を後押ししている。

古河池の株価は12時46分現在823円(△63円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)