米長期金利低下、各国株価下落で円買い強まる

東京時間は日経平均上昇で円売り戻し
昨日の海外時間には、米長期金利と各国株価が下落する中全般的に円買いが強まりましたが、今日の東京時間に入って日経平均が反発したことから円売りが優勢となっています。

欧州時間、中国株の下落を受けて欧州株が寄付きから売られたことから円買いが強まって、ドル円は102.20円台まで、ユーロ円は140.50円台まで下落しました。この間全般的にドル売りが強まったことからユーロドルは1.3760台まで上昇しました。

NY時間にはいって、米長期金利が低下する展開となったことから再びドル売りが強まって、ドル円は102.10円台まで下落し、ユーロドルは1.3760台の高値をやや更新しました。そして発表された米・2月CB消費者信頼感指数が予想を下回る結果となるとリスク回避の動きが強まり、米長期金利が一段と低下し、円買いが強まって、ドル円は102.00円付近まで、ユーロ円は104.10円台まで、ユーロドルは1.3710台まで下落しました。しかし各国の株価がすぐに反発したことからドル円は102.20円台まで、ユーロ円は140.60円付近まで、ユーロドルも1.3760付近まで上昇しました。

NY時間午後にはいって、各国株式が軟調な取引となって、ドル円は102.00円台まで、ユーロ円は140.20円台まで、ユーロドルは1.3730台まで反落しました。

東京時間には、安く寄り付いた日経平均が反発していることから円売りが強まっています。

今日の海外時間には、英・第4四半期GDP、米・1月新築住宅販売件数の発表と、メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁、ローゼングレン・米ボストン連銀総裁の講演が予定されています。

今日の東京時間には、日経平均の反発で円売りが強まっていますが、米長期金利の低下傾向が続けば102円割れを試す可能性が高いと考えられます。