27日の株式相場見通し=円安傾向に歯どめ掛かり売り先行

 27日の東京株式市場は、前日26日の米国株式市場は小幅反発したものの、外国為替市場で円安・ドル高傾向に歯どめが掛かっていることから、日経平均株価は売り先行のスタートとなりそうだ。また、ウクライナ情勢の不透明感も懸念され上値を抑えることになりそうだ。
 26日の米国株式市場は小反発。NYダウ平均株価は、前日比18ドル高の1万6198ドルとなった。27日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=102円30銭台と円安・ドル高傾向に歯どめが掛かっている。
 日程面では、1月の建設機械出荷額、2~3月の工作機械受注短観、1月のセメント国内販売に注目。海外では、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が上院で議会証言、EU非公式貿易相会合、ブラジル10~12月期のGDPが焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)