◎欧米外為市場サマリー

 26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円37~38銭と前日に比べ10銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=140円11~15銭と同40銭弱の円高・ユーロ安だった。 
 この日発表された米1月新築住宅販売件数は46.8万戸と市場予想(40.0万戸)を上回った。米景気の先行き懸念が後退したことから、ドルが買われた。ただ、27日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に手控え気分も強まった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3686~87ドルと同0.0058ドルのユーロ安・ドル高だった。ロシアのプーチン大統領はウクライナ国境を含むロシア西部で軍事演習実施を指示したとの報道が伝わり、ウクライナ絡みの懸念が浮上。地政学リスクからユーロは売り先行となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)