アドバンテストが安い、300億円のユーロ円CB発行で希薄化へ警戒感

 アドバンテスト<6857.T>が安い。株価は一時、前日比53円(4.7%)安の1070円まで売られた。26日に300億円のユーロ円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行すると発表しており、CBの株式転換による1株当たり利益の希薄化を懸念する売りが出ている。同CBは 満期償還日が2019年3月14日の5年債。発行日は3月14日。転換価格は前日終値を47.37%上回る1655円で決まった。潜在株式による希薄化率は9.08%となる。調達資金は、半導体・部品テストシステム事業の研究開発費や新規事業の運転資金、社債の償還資金などに充てる。

アドバンテストの株価は9時25分現在1077円(▼46円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)