第一カッターが新値街道、好業績割安で東京五輪関連として浮上

 第一カッター興業<1716.T>が3日続伸、新値街道を走っている。切断や穿孔に特化したコンクリート構造物工事を手掛けているが、2020年の東京五輪を前に首都圏のインフラ特需が期待されている。14年6月期連結営業利益は従来予想の5億3000万円から7億1800万円に増額、前期比伸び率は41%に達するなど好調を極めている。同社株は05年12月に投機資金の攻勢で急騰、1664円まで買われた実績があるが、時価はそれ以来の株価水準にあり、PERやPBRなど指標面の割安さも味方に市場筋の静かな注目を集めている。

第一カッターの株価は10時21分現在1485円(△25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)