新生銀が反発、過払い損失補償1750億円の受け取りを発表

 新生銀行<8303.T>は26日に、連結子会社の新生フィナンシャルに対し、日本GE(東京都港区)が過払い利息返還の損失補償1750億円を一括で支払うことで合意したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 新生銀は2008年9月22日に、日本GE(当時:GEジャパン・ホールディング合同会社)と譲渡契約を結び、新生フィナンシャルとその子会社を取得したが、その際、新生フィナンシャルの資産の相当部分について過払い利息返還損失を補償する契約となっていた。
 新生銀は今回の支払いを受け、同額の利息返還損失引当金の追加繰入を実施する予定で、今後発生が見込まれる損失に対して必要な引当水準を確保したものと考えるとコメントしている。

新生銀の株価は11時30分現在212円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)