<動意株・27日>(前引け)=アドウェイズ、JIN、第一カッター

 アドウェイズ<2489.T>=急伸。無料通話チャットアプリ「LINE」が、固定電話や携帯電話に低料金で電話をかけられるサービスを3月に始めると発表。LINEのサービス拡充によるユーザー層の拡大を見込みLINE関連株の同社への買いが流入している。アドウェイズはLINEと代理店契約を締結しており、「LINEフリーコイン」の販売などを行っている。 

 ジェイアイエヌ<3046.T>=続伸。引き続き花粉症シーズンの到来を控えて花粉を最大98%カットするメガネ「JINS 花粉Cut」の拡大が期待されている。また、パソコンの長時間利用やエアコンによる目の乾燥を防止する「JINS Miosture」も注目を集めている。今14年8月期業績は営業利益で25億円(前期比59.8%減)と大幅な減益が見込まれるものの、これらアイウエアの新製品で業績回復期待が高まっている。需給面でも好取組みで買いを誘う展開。

 第一カッター興業<1716.T>=3日続伸。切断や穿孔に特化したコンクリート構造物工事を手掛けているが、2020年の東京五輪を前に首都圏のインフラ特需が期待されている。14年6月期連結営業利益は従来予想の5億3000万円から7億1800万円に増額、前期比伸び率は41%に達するなど好調を極めている。同社株は05年12月に投機資金の攻勢で急騰、1664円まで買われた実績があるが、時価はそれ以来の株価水準にあり、PERやPBRなど指標面の割安さも味方に市場筋の静かな注目を集めている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)