三井不など不動産株が軒並み安、REIT比較でポジション調整

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>をはじめ不動産株の下げがきつい。午後2時現在で不動産セクターは全業種中値下がり率のトップ。長期金利は低下傾向にあり、10年物国債利回りは足もと0.5%台後半まで下がっており、資金調達コストの低下など収益環境にはフォローの風が吹いている。また、土地価格の先高期待やオフィス賃料の上昇傾向が続くなか、買い材料には事欠かない。しかし、最近は機関投資家の資金が高配当のREITに流れており、相対的に不動産株のポジションを減らす動きが観測されている。

三井不の株価は14時16分現在3010円(▼114円)
菱地所の株価は14時16分現在2414円(▼84円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)