<チャートの視点>=キッコーマン、一目均衡表の雲を上抜ける

 キッコーマン<2801.T>が、一目均衡表で先行スパン1(26日時点:1930円)と先行スパン2(同:1894円)で囲まれた範囲(雲)を上抜けてきた。12月27日に昨年来高値2041円をつけたあとは調整を余儀なくされたが、2月5日安値1714円を底に切り返し。日足チャートでは、21日に5日移動平均線と25日移動平均線のゴールデン・クロス(GC)が実現し、25日線がようやく上向きに転じつつある。きょうは一時、前日比55円高の1976円まで上伸。直近安値からの戻り歩調が、より強まっている。
 なお、2月4日に発表した14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、経常利益が187億5600万円(前年同期比20.2%増)で着地。通期計画210億円(前期比12.3%増)に対する進捗率は、89.3%に達している。

キッコーマンの株価は14時24分現在1970円(△49円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)