<チャートの視点>=特殊陶、26週移動平均線近辺でもみ合いから上放れする可能性が浮上

 日本特殊陶業<5334.T>は26週移動平均線近辺(2310円近辺)でのもみ合いが続いている。1月20日に昨年来高値2643円をつけたあとは利益確定などに押され、2月5日安値2193円まで調整。その後の戻りは限定的で、もみ合い商状が続いている。ただ、足もとでは、5日移動平均線(26日時点:2292円)と25日移動平均線(同:2338円)のゴールデン・クロス(GC)が視野に入ってきている状況。今期は大幅増益が見込まれており、GCをきっかけに上放れする可能性もありそうだ。
 なお、1月31日に発表された14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、経常利益が409億3900万円(前年同期比2.5倍)で着地。通期計画485億円(前期比75.2%増)に対する進捗率は、84.4%に達している。

特殊陶の株価は14時54分現在2327円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)