フォスター電が14年3月期通期の利益予想を下方修正

 フォスター電機<6794.T>はこの日、大引け後に今14年3月期通期業績予想を修正。連結売上高では従来予想の1590億円から1630億円(前期比13.6%増)へ上方修正したが、営業利益では80億円から64億円(同16.0%増)へ、経常利益では80億円から66億円(同24.2%増)へ、純利益では48億円から26億円(同21.9%減)へ下方修正した。想定よりも円安に推移したことが売上高増に寄与しているが、携帯電話向けヘッドセットの出荷、販売でハイエンド・スマートフォン向けの需要が当初の計画に対して低水準に推移。加えて生産能力見直しによる余剰資産(固定資産)処分で、特別損失として20億円程度を計上することが利益減の要因となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)