独ザクセン州消費者物価下ぶれでユーロ売り強まる

明日のユーロ圏CPIに注目
先ほど発表された独ザクセン州CPI(消費者物価)は、前年比+1.2%と前月の+1.4%から0.2%低下しました。

このザクセン州CPIは、ドイツ各州の中一番早い時刻に発表されることと、ドイツ全国やユーロ圏全体のCPIとも比較的相関性が高いことから、来週にECB理事会を控えて注目されていました。前月よりも0.2%低下したことから、ECBの追加緩和の可能性が高まったとしてユーロ売りが強まっています。

ECBの追加緩和は、手詰まりであまりできることがないことから、実際にはなかなか決定されないと考えられますが、今後発表されるバイエルンなど他の州やドイツ全国、明日発表されるユーロ圏のCPIも注目されています。