三井不が5日続落、不動産セクターは業種別値下がりトップ

 三井不動産<8801.T>が安い。きょうで5日続落と軟調ぶりが目立つ。きょうは前日に続き他の不動産株も総じて売りに押され、10時30分現在で不動産セクターは33業種中で下落率トップとなっている。今後も不動産価格やオフィスビル賃料の上昇が見込まれる一方、日銀の量的・質的金融緩和の継続で、10年物長期国債は足もと0.6%台を割り込むなど不動産業界にとっては収益環境の追い風が意識される場面にありながら、ここ最近の株価軟調は違和感の伴うところ。高配当利回りのREITに不動産株からの資金シフトが起きているとの見方が根強い。

三井不の株価は10時39分現在2993円(▼28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)