住友大阪は底堅い、北関東セメント貯蔵能力拡充報道が買い手掛かり

 住友大阪セメント<5232.T>は底堅い。28日の日経産業新聞が「4月をメドに、北関東でセメントの貯蔵能力を15%高める」と報じたことが買い手がかりになった。天候不順などで西日本の生産拠点から需要地の東京などへの供給が滞るリスクに備えるのが狙い。栃木工場の遊休施設7000トンの貯蔵設備を再利用。栃木工場での生産量も増やす計画と伝えている。需要増に対応した供給能力拡充により、今後の業績への貢献を期待した買いが先行しているようだ。

住友大阪の株価は10時53分現在394円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)