パナホームが底堅い、株優制度導入とリフォーム事業を強化で

 パナホーム<1924.T>は底堅い動き。同社は27日、大引け後に株主優待制度を導入することを発表、これが注目されている。毎年3月31日現在の株主に対して、新築工事では建物本体価格を3%割引、リフォーム工事(100万円以上)では見積工事金額から3%割引を適用するなどの内容。優待券を譲渡してパナホームを建築・購入した顧客を紹介した株主にはパナソニック商品ギフト券を贈呈する。
 同時に4月1日付でリフォーム事業の営業拠点を会社分割により同社の100%子会社である「パナホーム リフォーム」に承継することも発表している。今14年3月期業績は戸建て販売の好調などから通期連結営業利益で150億円(前期比35.3%増)を見込んでいる。来期は、消費税引き上げ前の駆け込み需要反動減が懸念されるが、リフォーム分野の強化による受注増が期待されよう。

パナホームの株価は11時21分現在693円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)