オリックスは業績増額修正も朝高後売りに押される

 オリックス<8591.T>の株価は朝方上昇後、売りに押される展開。27日、14年3月期の連結業績(米国会計基準)目標の増額修正を発表した。営業収益は1兆2000億円から1兆3000億円(前期比22.3%増)、純利益は1450億円から1800億円(同60.8%増)に見直した。大京の連結子会社化に伴う評価益を計上するほか、欧州大手運用会社のロベコや韓国のエネルギー会社STX エナジーの連結子会社化が収益を押し上げている。
 この日の株価は、一時前日比42円高の1530円まで上昇したが、買い一巡後は全体相場が伸び悩むなか、同社株も値を消した。ただ、ドイツ証券はこの発表を受け、同社の「バイ」と目標株価1850円を継続するなど強気見通しが出ている。

オリックスの株価は11時30分現在1480円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)