<チャートの視点>=東邦鉛、75日線近辺のもみ合いから上放れる可能性が浮上

 東邦亜鉛<5707.T>は、75日移動平均線(27日時点:333円)近辺でのもみ合いから上放れる可能性が浮上している。1月31日に直近高値379円をつけたあとは、利益確定売りなどに押されるかたちで調整局面入り。戻りの勢いは鈍く、2月20日には315円の安値をつける場面があった。ただ、足もとでは5日移動平均線(同:335円)と25日移動平均線(同:341円)が接近中。週足チャートでも、26週移動平均線と52週移動平均線のゴールデン・クロス(GC)が視野に入ってきている。
 なお、2月7日に発表された14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、経常損益が22億3200万円の黒字(前年同期実績1億8400万円の赤字)で着地。通期計画24億円(前期比9.0%減)に対する進捗率は93.0%に達している。

東邦鉛の株価は14時36分現在338円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)