新光商が14年3月期業績と配当予想を上方修正、年間配当40円へ

 新光商事<8141.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1340億円から1410億円(前期比8.6%減)へ、営業利益を同32億円から37億円(同6.5%減)へ、純利益を同21億円から24億5000万円(同5.9%増)へそれぞれ上方修正した。景気の回復に伴い需要が緩やかに回復傾向をたどったほか、為替相場の円安が業績を押し上げた。また、1月に日本テキサス・インスツルメンツの販売代理店事業の事業譲渡が実行されたことで、事業譲渡益3億4400万円を特別利益に計上することも純利益の増額に寄与した。
 さらに、業績予想の上方修正に伴い、従来15円を予定していた期末配当について、特別配当10円を加えて25円にすると発表した。中間配当と合わせた年間配当は40円(従来予想30円、前期30円)を予定している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)