ドル円は100円割れを目指して下落!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.50円(心理的節目)~102.27円(一目雲下限)
現在のレートは101.91円です。(21:54)

高値予想が雲の下限の102.27円と個人投資家の多くが一目均衡表を見ていることがよく分かります。
今夜102円台へ戻ったとしても、売られてしまいそうですね。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・四半期GDP(改定値)(前期比年率)」注目度★★★★
前回:3.6% 予想:2.6% 前回10分間の変動幅 +15pips 
個人投資家の予想は
64%が買い(円安)
36%が売り(円高)という結果になっています。

22時30分発表
「米・シカゴ購買部協会景気指数」注目度★★★★
前回:3.6% 予想:2.6% 前回10分間の変動幅 -1pips 
個人投資家の予想は
64%が買い(円安)
36%が売り(円高)という結果になっています。

23時55分発表
「米・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)」注目度★★★★
前回:81.2 予想:81.2 前回10分間の変動幅 +7pips 

00時00分発表
「米・中古住宅販売保留指数(前月比)」注目度★★★★
前回:-8.7% 予想:1.8% 前回10分間の変動幅 -6pips 

好調だった米国のGDPですが、改定値では2.5%と大幅に悪化するようです。
どんな結果が出るにしろ、今週の米国の指標は大きな変動要因ですので、いつも以上に気を付けなければなりません。
<今夜はどうなる!>三役逆転で売られやすい展開へ
ドル円が終値でも一目均衡表の雲の下限を割ってしまいました。
昨日夕方に102.20円を割り込んでからの戻り高値が102.20円と明らかに意識した動きを見せています。

100円割れという声が多いですが、100円を割れれば買いだという声も多いですから、100円台に入った後は勢いを増して下落して100円を一気に割り込んでくる動きになるのではないでしょうか。
100円台で買いたいという人がいないのですから、仕方ありません。

ウクライナ情勢はIMFの支援の可能性が高まっていることから、デフォルトリスクは一時的に後退していますが、クリミア半島の空港がロシア軍に占領されているなど、まだまだ安心できる状況ではありません。
しかし、当のユーロは消費者物価指数の改善により、今週の下落分を帳消しにするばかりでなく、なんと今年の高値をつけるという荒い値動きになっています。

しかしながら、今夜は米国指標が多数控えており、月末の特殊フローも考えられます。
そして、土曜日には中国の2月製造業PMIの速報値が控えているといます。
トレンドが出たと思えば、急激な戻りがあり、なかなか落ち着いて見ていられない状況ですから、メリハリのあるトレードを心掛けておきたいですね。