ANAは4日続落、SMBC日興証は投資判断を「3」に引き下げ

 ANAホールディングス<9202.T>が4日続落。SMBC日興証券は2月28日付リポートで投資判断を従来の「2」から「3」へ、目標株価を250円から200円へそれぞれ引き下げた。
 リポートでは「15年3月期は連結営業利益について、従来の950億円から800億円に引き下げる。重複する成田発着路線を一部運休するなど調整を図るが、同社の国際線ASK(有効座席キロ)は18.8%拡大する見通し。今回の発着枠配分では、日本航空<9201.T>に羽田発着新規路線開設が認められず、ドイツ、東南アジアでの同社新規開設路線では一定の旅客シフトが予想されるほか、羽田空港の利便性改善による新規需要増も期待される。ただ、海外航空会社の羽田発着路線増便もあり競争激化は避けられず、同社が想定するように燃油サーチャージを除く実質イールドほぼ横ばいを維持したうえでRPK(有償旅客人キロ)16%拡大実現へのハードルは高い」としている。

ANAHDの株価は9時41分現在223円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)