午前:債券サマリー 先物は続伸、リスク回避の買い優勢

 3日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。ウクライナ情勢の緊迫化を受けてリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる債券が買われた。10年債利回りは0.570%と、昨年5月以来の水準に低下した。
 債券先物は145円25銭でスタートし、一時145円31銭まで上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが低下した。この日は、約2900億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比11銭高の145円28銭。出来高は1兆676億円。10年債の利回りは同0.010%低下の0.570%、20年債は0.010%低下の1.425%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)