<チャートの視点>=住友精化、5・25日のGCが目前に迫る

 住友精化<4008.T>は、5日移動平均線(28日時点:814円)と25日移動平均線(同:829円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。1月16日に昨年来高値947円をつけたあとは利益確定売りなどに押され、2月4日安値714円まで調整。翌5日に通期業績予想の上方修正が発表されたことを受けて人気化する場面もあったが、買い一巡後は再び調整を余儀なくされた。ただ、2月下旬からは下げ渋る動きをみせ、前週末には25日線に対するプラスカイ離を回復。PER10倍以下には割安感もあり、GCをきっかけに高値トライとなる可能性がありそうだ。
 なお、2月5日には14年3月期通期の連結業績予想を上方修正。売上高は従来予想の950億円から960億円(前期比36.0%増)に、経常利益は71億円から85億円(同81.1%増)に、最終利益は52億円から60億円(同92.2%増)に引き上げている。

住友精化の株価は13時13分現在834円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)