<チャートの視点>=日東電、一目均衡表の雲を上抜ける

 日東電工<6988.T>はきょう一時、前週末比60円高の4815円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(28日時点:4473円)と先行スパン2(同:4750円)に囲まれた範囲(雲)を上抜けた。通期業績予想の下方修正を受けて12月13日には昨年来安値4040円まで下落したが、その後は下げ渋り。2月14日の5・25日移動平均線のゴールデン・クロスをきっかけに戻り歩調をやや強め、前週末には75日移動平均線(28日時点:4685円)に対するプラスカイ離を回復した。
 なお、同社は12月11日に引き下げた通期業績予想を、1月31日に増額修正。営業利益は12月11日時点の620億円予想から660億円予想(前期比3.6%減)に引き上げられている。

日東電の株価は14時22分現在4800円(△45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)