ドル円は今夜にも年初来安値更新!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.00円(心理的節目)~101.56円(前日安値)
現在のレートは101.32円です。(22:17)

先週から売り目線の多かった個人投資家ですが、この下落の流れにうまくついていっているようです。
102円台の予想はわずか12%となっています。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・個人所得(前月比)」注目度★★★★
前回:0.0% 予想:0.2% 前回10分間の変動幅 +4pips 
個人投資家の予想は
73%が買い(円安)
27%が売り(円高)という結果になっています。

「米・個人支出(前月比)」注目度★★★★
前回:0.4% 予想:0.1% 前回10分間の変動幅 +4pips 
個人投資家の予想は
75%が買い(円安)
35%が売り(円高)という結果になっています。

「米・PCEコアデフレーター(前月比/前年比)」注目度★★★
前回:0.1%/1.2% 予想:0.1%1.1% 前回10分間の変動幅 +4pips

   0時00分発表
「米・ISM非製造業景況指数」注目度★★★★
前回:51.3 予想:52.0 前回10分間の変動幅 -33pips 
個人投資家の予想は
54%が買い(円安)
46%が売り(円高)という結果になっています。

「米・建設支出」注目度★★★★
前回:0.1% 予想:-0.5% 前回10分間の変動幅 -33pips

本日は雇用統計の前哨戦である、ISM製造業景況指数が発表されます。
大きな動きが予想されますので、仮に悪い結果が出てしまえば、100円台に突入する可能性が非常に高いでしょう。
<今夜はどうなる!>戻りが鈍く本格的な下落相場へ
週明けの本日は、大きく下窓を開けて始まりました。

金曜日NY後場で、やはり持越しはしたくないとの思惑から下落していましたので、買い意欲も先週までといったところでしょう。
散々書いておりますが、週を終えてドル円が一目均衡表の雲を下抜けたことで、売り目線になった投資が増えたこととでテクニカル的にも売り易くなりました。
その他材料としては、パラリンピックが始まるにもかかわらず、ウクライナ問題に関してロシアが強硬な姿勢をとっていること、週末に発表された中国の製造業PMIの悪化等多数出てきます。

色々と理屈をつけようとすれば、ドル円のオプションやロシアの金利引き上げ、G7財務相の共同声明があったことから支援期待が持てるなど、上がる材料も多々出てきます。
過度に下方向をみることは危険だと思いますがこれだけドル円の戻りが鈍いと買いたい人がおらず、また売っている人も今後も下がると見て買戻しをしないと考えられます。

先週は強さを見せていたNYダウも先物が-150ドル安と本日は下落しております。
先週のように経済指標で下げても戻ってくれば、買えますが、逆に良かった場合に上昇したところを叩かれるような動きになれば、本格的に100円割れを目指しているとみてとれます。

しかしながら、、要人発言やニュース速報などで非常に乱高下しやすい可能性が高いですので、ヘッドラインリスクに注意しておきたいですね。