◎欧米外為市場サマリー

 3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=101円44~45銭と前週末に比べ40銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=139円33~37銭と同1円20銭強の大幅な円高・ユーロ安だった。 
 ウクライナ情勢の緊迫化を受けたリスクオフの流れから円高・ドル安が進行。一時、101円20銭まで円高が進んだ。この日発表された米2月ISM製造業景況感指数は53.2と市場予想(52.0)を上回った。これを受け、101円50銭台後半への円安が進んだが、ウクライナ情勢を懸念した円買いが流入し101円台40銭台で取引を終えた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3735~36ドルと同0.0064ドルのユーロ安・ドル高だった。ウクライナ情勢の緊迫化で地政学リスクが意識され軟調だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)